メディア掲載

掲載日 令和8年3月6日
掲載紙名 中国新聞

島根県吉賀町と中電ネットワーク、災害時の停電・孤立を防ぐ「事前伐採」

災害時の倒木による停電や集落の孤立を防ごうと、島根県吉賀町と中国電力ネットワーク(広島市中区)は同町椛谷で町道沿いの樹木を大量に伐採している。町と同社が共同で取り組む事前伐採で6日まで作業する。

4日は作業員5人がクレーン車2台を並べ、最長約20メートルに伸びたケヤキやクヌギをチェーンソーで短く切る作業を繰り返した。3~6日の日程で約150メートルの区間の雑木99本を根元から切り、63本の枝を切る予定。
同社は電線の保守点検のため倒れる危険のある木の枝を切るなどしてきたが、中長期的な危険性を減らすため町に共同事業を呼びかけた。費用は両者が負担し、町は89万円の予算を組んだ。
町建設水道課の河野喜代志課長は「事業の対象集落には迂回(うかい)路がない。事前に伐採しておけば風雪や豪雨などの災害が発生しても停電や不通になる可能性が減る。住民の安心、安全につなげたい」と話している。(永井友浩)


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高所作業車に乗り木を切る作業員

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チェーンソーで木を切る作業員

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切断した木を吊り降ろすクレーン車

伐採作業を弊社社員が担当させていただきました。
令和8年3月5日放送のNHK「おはようちゅうごく」でも紹介されました。